Skyrimを覆う影第11回
私の名前はグレンダイザー。
このSkyrimにビキニアーマーをもたらすために生まれたものだ。
やっと付呪がなんたるものかを学び、電撃の付呪をできるようになった私は、まあそこそこにしてクエストを進めることにする。
メインシナリオのクエストだ。(多分)
前回、約束をとりつけまくったので、しぶしぶ和平交渉の場へ赴くことにする。
グレイビアードのおじいさんたちが雁首揃えてまっていてくれた。
会議は非常に険悪なムードで進むものの、ちょいちょい重要な局面でこっちに意見を求められている。
が、英語版のなんちゃって日本語化のため、微妙なニュアンスをもっている選択肢が表示されてなんのこっちゃと思いながら会議は進んだ。
しかし、まあ、なんとか停戦協定が結ばれ、ホワイトランのトラップを使わせてもらえることに……。
とか思ってたら、なんかドラゴンスレイヤーの一族の人が「パーサーナックスを殺せ、話はそれからだ」とか言い始めた。
パーサーナックスは私に良くしてくれたんで、殺したくないんですけどぉ。
これは飛ばしても大丈夫なもんなんだろうか?
パーサーナックスもドラゴンをトラップにかけるのも気が進まないので、なんか残っていたクエストを進めることにする。
と思ったらこれだよ!
しかし、ドラゴンは二刀流の剣戟を数度受けただけで倒れてしまった。
私が二本目の剣を抜いた時、立っているものはいないのよ。
そんで、前も来たダンジョンに潜ってみる。
落下で死ぬこと数回、クエストを進めると、今度はブラックリーチでなんか植物を30個集めろとか言われる。
やる気をなくして今回は終了。