雷鳴山の迷宮 第6回(D&D4e)

(注意!)公式シナリオ「雷鳴山の迷宮」のネタバレが多大に含まれます!
 
前回までのあらすじ
角砦を根城にしていたドゥエルガルから冬越村の人々を取り戻した君たちは、
残りの村人を取り戻す為にノールたちのわんさかいるデーモンの井戸へと向かったのだった。
 
 
アンク(ドラゴンボーン・男・ファイター(ウェポンマスター)Lv.5)
脳筋派の急先鋒だったが、レベルアップをくり返すうち、もっぱら仲間をブレーキする係になった。
凶悪なのはマーク能力と「ファイターの標的」だが、ダイス目次第で活躍の浮き沈みが激しい。
しかし、一番困るのは『ドラゴンボーンの回復力』だと判明。倒すには即死攻撃が必要だ。

ゲルノク(ドワーフ・男・パラディン Lv.5)
ドワーフのパラディンといやあ、昔はベタな冒険者だったんだが、今ではすっかり地味なビルドに。
自分探しがトレンドだったが、時間通りに現れるようになったので仲間が驚いている おどろくて。
趣味は冒険者を拾ってくること。悩みはヒゲが不遇なこと。
 
ヒノ(ヒューマン・男・ウォーロード Lv.5)
すっかりパーティメンバーぶりが板に付いて来たヒノ。
バトル・スタンダード(戦旗)とコマンダーズ・ストライクを駆使し、
本人は特にダイスを振らなくてもなんとかなる系の指揮役。
もっぱらそそのかす役。

ニスロク(ヒューマン・女・ウォーロック(地獄) Lv.5)
敵を呪ってはエルドリッチ・ブラストってる地獄ウォーロック
死んだ敵から一時hp獲得でヌルヌルおいしいです。
パワーの把握が進み、ますます侮れないキャラに。
やっぱり積極的にツッコミ役を買って出ていた。
 
マーノ(ヒューマン・女・ウィザード(アーケイニスト) Lv.5)
その独特な言い回しで戦場を混乱に陥れるウィザード。
寝転がりながら足の間からクラウド・オヴ・ダガーズおいしいです。
今回みんなが恐れおののいた迷言が飛び出したりしていた。 
 
ディピードロ(ティーフリング・女・クレリック(テンプラー) Lv.5)
今日も知識(金)を追い求めるクレリック
最近、金目当てであることを隠そうともしなくなってきた。
考えているようで考えてない。考えてないようで考えているっぽく見える不思議なキャラ。
 

DM「今回からチャキチャキ進めたいので、 発言は出来るだけ自分のターンだけで。」
ディピードロ「いきなり難しいことを」
ニスロク「みんな黙る未来が見える!」
 
DM「特に何かやりたいことが無ければ、強制スクロールでデーモンの井戸にいくが?」 
DM「では、デーモンの井戸はラビリンスの奥深くの一角のようだ、ということでマッ プ」
 
アンク「(ミニチュアを見ながら)マーノは暗殺者に見えるよね……。そしてこのパーティにクレリックがいるとは思えない。」
ニスロク「いなさそうだよね。」 
今回のミニチュア、ディピードロが男性ティーフリングでロッド構えてるヤツだからね。
 
DM「デーモンの井戸に入るなり声が聞こえてくる。 
『バフォメットの大いなる栄光を求める者よ 
主の御気色をそこなうものは未来永劫、奴隷となるだろう。 
主のおぼえめでたきを得た者は定命の者の考え及ばぬ力を得るだろう。 
すなわち、刃、仮面、鐘、そして書物である。』」 
ディピードロ「カネ?!」 
ヒノ「そこなの?!」
 
DM「えー、部屋に入ってくるとだね、〈知覚〉に失敗したお友達は不意打ちされる。」 
ニスロク以外は失敗。 
ディピードロ「あ、私、不意打ちされても戦術的優位を与えない。」 
いつの間にそんな特技取ってたの?
 
DM「イニシアチブ、カヴァーンチョーカーが…カヴァーン?ケイヴァーン?」 
マーノ「ゲイ?!」 
ゲルノク「反応しない。反応しないそこ。」 
ディピードロ「ターンアンデッド効きそうな相手だ!」 
出てきたのがカヴァーンチョーカー、グール、ゾンビの穴掘り。
ゾンビの穴掘りはDirt in the eyeというパワーを持っていた。
DM「目で殺すって感じ?」
不意打ちラウンドはチョーカーがゲルノクに当てて、ちょっと持ち上げたくらい。
 
カヴァーンチョーカーの機会攻撃の話。
間合い2を持っていたが、機会攻撃の間合いを持ってなかったので、間合い距離は機会攻撃しなかった、ここは裁定間違い。
グールはニスロクのエルドリッチブラストを受けて重傷。
こいつ、hp低いし、向こうの撃破は遠隔だし、相性悪いな。 
さらにグールは攻撃相手のアンクからパリィ・アンド・リポストを受けてしまう。
アンク「クリティカル!」
グールさん、ボロボロ。
 
ディピードロ「セイクリッドフレイム。あ れ?まだ落ちない。でも光輝ダメージ。」
アンク「セーヴ!成功。」 
クレリックがいるだけで光輝ダメージ出るからグールがあんまり活躍できないの。

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ついに隠し玉のファラガーが登場し、触手を伸ばしまくり。 
一同「「( ´Д`)キモッ」」
怒りの触手攻撃で、後衛まで攻撃できるぞ!
ちなみに適当なミニチュアが見当たらなかったので大型くらいのベースを代役で置いてます。
 
触手に掴まれたゲルノクは魅力パラディンのビルドが災いして掴みから脱出できない。
とりあえずチョーカーを殴り。
ゲルノク「脱出!(運動ロールする)できない!ディバインチャレンジ!」
 
DM「ゾンビの穴掘り!目で殺す!アンクに 15反応」 
アンク「16」 
ゲルノク「あいつ見てきただけだぞ……。」
 
マーノがダメージ床を創造し、 チョーカーはゲルノクを引っ張りマーノの作ったダメージ床に入れる!
チョーカーも入って る!
 
ニスロク「グールにエルドリッチブラスト。 」 
DM「グール死んだ。」 
初撃墜はニスロク。グール活躍しなかったな。
 
アンク「さて、誰を殴るんだ?」
ニスロク「ブレスを吹く」 
アンク「そうするとゲルノクを巻き込むが。 」 
ゲルノク「またヒゲがチリチリに……。」 
アンク「俺のブレス、酸なんだよ。」
ディピードロ「つるっとする。」
 
ファラガーは頑張って怒りの触手を振り回 す。 ヒノを重傷にしたりしているが、いまいち......。 
そして、ゾンビの穴掘り。 
DM「アンクに『目で殺す』。当たらない...。役に立たないこいつ!」 
マーノが天井のカヴァーンチョーカーに攻撃し、ダメージ天井を創造していたりした。 
チョーカーはゲルノクを放出し、別のPCを 攻撃しようと画策するも うまくいかず......。
 
ニスロクがここでも撃墜を稼いでいた。
ニスロク「チョーカーにエルドリッチブラス ト」 
DM「死んだ...。」

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ゲルノク「なんか、挟まれて挟んでみたいな感じなんですけど。」 
DM「なんと無様な陣刑だ。」
DM「ゾンビ!目で殺す!当たらない...。」
ニスロク「ゾンビ何で出てきたの。」 
マーノ「さっきからチラッチラッとするだけ」
ニスロク「雰囲気づくり...?」
 
DM「ファラガーは地面にズボッと潜って移動する」 
アンク「機会攻撃はできない?」
DM「できるだろうね...。」 
アンク「一発目はミス。武器のパワーを使って2回目の機会攻撃をする。」
DM「それで死んだ。」 
機会攻撃が中止になってきたな。 
ファラガーが死んだし、これ以上はもういいだろう。 
DM「パーティ全体で2個の回復力を使用し たことにしたら、残りの戦闘は無しにするがどうかね。」 
ニスロク「私、まだ回復してないしいいよ」 
アンクとニスロクが1つずつ回復力を消費して遭遇終了。 さくっとね。
 
ディピードロ「井戸は?」 
DM「枯れ井戸のようだ」
ニスロク「なかに横道があるとか。」
DM「それは中で見ないとわからないね。降りるには<運動>で15」 
アンクが降りて見たが、特に何もない。
 
アンク「えーと、じゃあこっち(東)の部屋で いいのかな?扉を開けた!」
次の部屋には格子で囲まれた犬舎が装備されていた。
DM「それなりの数の獣がいるようだ。」
アンク「雑魚戦か?」
DM「えー、廊下はこちらに分岐していて、 こちらは小部屋になっているようだ。」
ディピードロ「では小部屋をそろりそろりと覗きます」
DM「覗くのは誰?」
一同顔を見合わせる。
ゲルノク「じゃあ俺が見ます。」
DM「〈隠密〉で振ってみて。」
アンク「そうだよね?(嬉しそう)」
ゲルノク「いや、奇跡が……(コロコロ)起きる はずもなく」
アンク「ガシャンガシャン覗く(笑)」
DM「すると、中からは、『誰だーー!』と 声が。」
ディピードロ「(ゲルノクのマネで)俺だーー!」

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(ゲルノク見つかるの図)
 
中にいたのはノールの略奪者。
DM「スピアで殴りますって、スピアじゃないんだけど。」
ディピードロ「どう見ても鈍器」
ミニチュアのノールが構えていたのが斧だった。
ゲルノクがマジックアイテムの兜の恩恵を受けつつ突撃して遭遇開始。
ヒノ「移動して、標準アクションを移動アクションに、移動アクションでナイツ・ムーブでアンクを移動させます。」
相変わらず怪しげなパワーを使いこなすヒノ。
 
ノールは突出してきたゲルノクに集中攻撃。
ノール「デメニー!」
当たらないお友達もいたが、二体目で重傷になったゲルノクはクイック・バイトまで貰う。
ディピードロ「見た目ほど雑魚じゃないということか。」
アンク「突出し過ぎただけじゃないかな。」
ゲルノク「下がりてーー!」
 
アンク「スレトニング・ラッシュ」
ゲルノクの援護のためにアンクが敵を全員マーク。
ゲルノクはドワーフの強みで底力しつつ攻撃してきた。
ゲルノク「デメニー!」
 
ターンはぐるっと回ってニスロクに。
アンク「ダメージがデカいからガシガシ落として欲しいね。」
ニスロク「じゃあ、一日毎パワー。アヴァーニアン・エラプション」
ダメージと継続ダメージを振りまく。 
一日毎パワーが増えたから前よりも余裕を持ってパワーを使えている気がする。パーティ全体で12個一日毎パワーがあるのか。
3遭遇を目処に大休憩すれば、4つずつ一日毎パワーは切れるな。

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ノールが一体落とされている。
ハイエナの檻を開けに行きたかったのだが、PCが通路に詰まってて行けない。
数的に不利になってきたノールは、ジワジワ押される。
ヒノ「ほら、走って逃げる道を用意してあげたよ」
DM「くそー。普通に移動する」
一同「「機会攻撃!」」
ディピードロ「命中!」
DM「死んだ」
アンク「クレリックが殴り殺すの久々に見たよ。」
マーノ「撲殺クレリックだ」
ニスロク「撲殺クレリックだ」
 
奥からノールの狩りの達人が出てきたりしたんだが、多勢に無勢でやられたことに。投入タイミング見誤った。
アンク「こっちの方は何?(奥の部屋を指しつつ)」
DM「そっちは、犬舎になっている。中にはハイエナが何頭かいるようだね。」
アンク「遠隔のパワーで殺す?」
マーノ「じゃあ、ノールの死体をバラバラにして、中に入れる」
一同「「え、え!?」」
アンク「この世間知らず怖い!」
突然のスプラッタ表現に脳内が表示規制を。
マーノ「ゆ...指」
ゲルノク「指!?小さければいいって話じゃない」
DM「じゃあ、ハイエナは投げ入れられた指を争うように食べる」
マーノ「ほらカワイイ」(満足そう)
 
犬舎に繋がっている扉はベッドルームになっていた。
アンク「なんか無い?」
DM「<知覚>」
一同「「あー、ダメだ」」
ディピードロ「カネの匂いはしなかったようだな!」
アンク「お宝チャンスだったっぽいけど」
ヒノ「では、こっちの方(南)へ進む」
 
次の部屋は少し広いホールになっており、藁が積み上げられた防塁があったが、特に出現するものは無く。
一行は元の道には戻らず、奥の方へと移動して行く。

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ディピードロ「聞き耳(<知覚>)」
DM「この部屋では特に何も聞こえないね」
ディピードロ「この部屋では!?」
ここら辺は意図的に誘導するような発言をしてます。本当は事実だけを伝える話し方の方がいいんだけどね。
DMの頭もおっつかせなければならないので状況を確認しながら進めているのです。
 
奥の部屋へ行くと個室にいるノールが。
DM「君たちが部屋の扉を開けると...
"ノールのデーモンの鞭"『XxXXXxXXXXxX』」
アンク「何言ってるかわからない。言葉?」
DM「奈落語」
ヒノ「あ、そういえば言葉決めてなかったな。」
DM「ノールの"デーモンの鞭"だ」
ディピードロ「無知?無知?」
DM「無知なのは君たちだからね。」
モンスター知識でパワーまで抜けなかったのだ。

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ニスロクがトップバッターでエルドリッチブラスト。17点のダメージを入れる。
ノールのデーモンの鞭「XxXXXxXXXXxX!XxXXXxXXXXxX!」
と何事か叫びながら攻撃したらアンクにクリティカル。
今回、一番恥ずかしいロールプレイはノールのデーモンの鞭かもしれない...。
そしてさっきのノールは普通にしゃべっていたことを今思い出した。
 
DM「そして2ラウンド目になるとだね。廊下でボン!という音が聞こえた」
一同「「?!なんか来る?」」
ニスロク「まあ、いいや、ノールにエルドリッチブラストして後ろに下がる」
ニスロクが廊下側に出るという強きの位置取り。影歩きで視認困難がついているが、なかなかの豪胆さである。
デーモンの鞭が殴ったり、アンクが殴ったりしつつ、ついに廊下に現れたデーモン"バルルグラ"が姿を表す。
一同「「なんかきた!」」
DM「ニスロクにチャージ!AC24まで当たって19点」
レベルが上がってモンスター知識が抜けなくなってきた。
機会攻撃でゲルノクが重傷になったりしたが、マイナーアクションで底力したり。強いなあ。

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ノールのデーモンの鞭はアンクが削り、マーノの魔法で落とされた。コイツ、ペアの味方がいないと性能が…。
そんなこんなでPCが二人、重傷になると
?「いまだ!兄者!自由の身になるんじゃ!」
兄者?「応!」
ディピードロ「兄弟!やめろ!」
あんただれ?

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ディピードロ「にしても、通路が詰まってるんだよね。」
狭い廊下も戦場になってたので、お互い位置取りが難しいんだよね。
ディピードロ「コンセクレイテッドグラウンド!」
一日毎パワーを切る。
 
マーノ「オーブ体得者の焼夷炸裂、バルルグラを伏せ状態にして後列まで視線通す。後ろを巻き込んでスリープ!」
ゲルノク「スリープ強いなあ。」
何度も泣かされたスリープがまたもや炸裂。
DM「バルルグラのダブルアタック、くそー、一回ファンブル。セーヴ!失敗。」
バルルグラ寝た。耐性とか持ってないしコイツ。
バルルグラはアクションポイントまで突っ込んだゲルノクの一日毎パワーが命中!
追加ダメージダイスが1d6で4以上を振ればトドメだったが2で足りず、シールディングスマイトを打ち込み死亡。
ビックリドッキリデーモン的な活躍はしたから良かったと思うべきか。
 
ティーフリングはニスロクのアザーウィンドストライドを受けて動けない状態だったので、テレポートするパワーで後衛に接敵し攻撃をかけてくる。
DM「こいつの攻撃を受けると継続ダメージ10[毒]」
マーノ「重傷」
DM「スリープのセーヴ!どっちも成功」
ティーフリング弟「行けるぞ兄者!」
ティーフリング兄者「応!」
と思ったら、アンクがクリーヴで兄が落とされる。
弟「兄者~~!!」
アンク「降伏するなら今のうちだぞ」
弟「するする!降伏する」
一同「「軽いなー!」」
ディピードロ「お前らはどこから来た」
弟「俺たちは財宝を求めてラビリンスを歩いてたんだよ。そしたらあのノールどもにつかまっちまってよぉ!」
ディピードロ「財宝は(一呼吸おく)あったのかい?」
弟「そんなの俺たちが欲しいくらいだよぉ。兄者はしんじまうしよぉ。復活代金もままならないぜ」
アンク「ノールは他にもいるか」
弟「いるいる、いっぱいいるぜぇ。捕まったときは5~6匹はいたかな」
ディピードロ「じゃあ、何処へなりとも行きな。裸でな」
ニスロク「瞬間移動してたじゃん」
弟「5マスしか飛ばないんだよぉ」
泣きながら弟は兄を引きずって退場。
 
ノールの部屋からはLv.6アイテムと財宝が出てきた。
ゲルノクのためにスローイング・シールドを取得することにしたらしい。
マジ、キャプテンドワーフ・アメリカ。
ん?アメリカとは?何かの料理かの?
 
戦闘が終わり、周囲を捜索。
バルルグラの出てきた祭壇から本を発見した。
DM「本をどうする?どういうアクションをとるかな?」
ディピードロ「え、じゃあ手にとって読む」
アンク「ダメダメダメ!ダメ!やめて!」
ヒノ「手に取っちゃえば面白かったのに」
ヒノはうっかり進行が好きらしい。
マーノ「メイジハンドで開く」
置いてあったのは「あらわにされた憤怒の書」だった。
マーノがホクホクしながら書を獲得。
ノールのデーモンの鞭の寝室で大休憩を取ることに。
犬臭そう。
 
最初の分岐で行けるところに行ったので、先に進むことに。
と、血の跡が残る通路に出たかと思うと、血の跡からは三人の冒険者の霊が出てきた。
ウィザードの幽霊メンダラ「この先に進まない方がいい。勇気持たざる者は私たちの二の舞になるから」
マーノ「(ディピードロに)成仏させてあげてください」
ディピードロ「(考えて)もう少しお話を聞かせてください」
ニスロク「ええっ!?成仏は!?!」
ディピードロ「まあまあ、もう少し話を聞いてから」
 
DM「えー、技能チャレンジです。彼らと有効を結び情報を引き出してください」 
技能チャレンジは2回成功という結果に終わる。
ハイライトはゲルノクに看板されて無闇に可愛いメンダラの反応があったこと。
あと<魔法学>判定に失敗したマーノが
メンダラ「あなたはさっきは博識かと思ったけどそうでもないわね」
マーノ「え、そんなことないよ、『ハイエナは指が好き』とか知ってる」

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中央の部屋をぐるりと探索し、一行がたどり着いたのは血の池の部屋だった!

というところで次回につづく!