Skyrimを覆う影第3回
私の名前はグレンダイザー。
正義のボインだ。
今日は、放っておいた耄碌老人に話しかけるクエストから始める。
耄碌老人に話しかけると横からどうも敵対国からの顧問が口を差しはさんでくる。
サイジック会の会員とかいう者が来ているらしい。
素直にこのいけ好かない野郎の後ろについていくことにする。
すると、なんとサイジック会の会員は、お前の見つけた球体は人類にはまだ早いので、なんとかしろとおっしゃる。
しかし、直接手は貸してくれないらしい。
つくづくこの世界の住人は(偉ければ偉いほど)口はデカいが手を動かさないらしい。
とにかく、大学の中にいる預言者を見つけろという言付けだけを受け取って終了。
じゃあ、ネームド武器でも探しに行きますか……
と思ったらこれだよ!!
今度の野良ドラゴンは、火炎のブレスで、しかもイージーになっていたこともあり、危なげなく勝利。
いずれにしても、お金が入ってくるのはいいことですよ。
赤鷲とかいうネームドの武器を探しに赤鷲城塞へ。
フォースウォーンとかいう原住民がキャンプを張っており、襲い掛かってくるので、撃退することに。
まあ、基本的には殺すしかないんですが。
フォースウォーンのチャンネーは良い体してるので、殺した後鎧をはぎとるとちょっとした鑑賞会が楽しめるのがいいところだ。
とか、やってたらフォースウォーンの偉い人を倒してしまったらしく、無事に武器を手にいれることができた。
基本のダメージはあれだが、追加ダメージが効くだろう、たぶん。
この武器、しかも次のダンジョンのカギにもなっているという特殊仕様。
すごいぜ……。でも、このダンジョンは次に来ることにする。
なんと、ついに念願のマイホーム資金がたまった。ありがとうドラゴン!!
地方の中心で何かと気候のいいホワイトランに家を持つことができた。
しかし、家は個人の持ち物ではなく、首長のものなんだな。
使用権を支払う感じか。
オンボロながらも、あこがれのマイホームである。
とりあえず、きれいにするところから始めねばなるまいな。
Skyrimを覆う影第2回
私の名前はグレンダイザー。
ドラゴンボーンの運命に生まれたるインペリアルのイケてるチャンネーだ。
みんな、私のツラを拝んでなかったと思うので、明るいところで見た私を掲載しておく。
modなしの状態で生まれた私は、デフォルトモデルの人間種族のあまりのあんまりさにオークの男として生を受けたわ。
(ベセスダは、本気でプレイヤーキャラクターを愛してもらおうと思わなかったのかしら)
でも、modを使うことで美しいインペリアルとして生まれ変わったの。showracemenuコマンドによって。
(いずれにしても始終見なければならない自キャラくらい可愛くてもいいと思うんだ)
今日は、前回取ってきた球体の謎を解くために大学から盗まれた本を取り戻しに行くわ。
そんで、クエストカーソルの指し示す先に行くために……。
前通りかかったときに放っておいた山賊の根城(川に橋がかかってる)を急襲することにしたの。
だって、向こう岸にわたりたいんだもん。
あと、夢のマイホームのために200ゴールドを出すことはできない。
山賊は初期種族だけあって、ちょっと鋼鉄の剣で小突いただけでバタバタ死んでいった。
しかし、遠くにいる山賊は弓を射かけてくるので非常に面倒だったわ。とか思ってたらフォロワーのRosaが走って行ってぶち殺してくれた。
このフォロワー、セクシーさで大変人気なんだけど、むやみにアグレッシブだし、すげー助かるけど、次々に敵を倒すので私のレベルが上がらないの。
そんなこんなで目的地の砦に到着。
外を無法魔術師がウロウロしてる。
魔術師は防御の呪文を使うので、何気に面倒くさい相手なんだけど、とにかくRosaが襲い掛かってるところを横から鋼鉄の剣で小突いて倒した。
そんで地下に潜っていくと、図書館から本を盗んだ張本人のオーソーンがいた。
てか、ダンジョンに緊迫感は本当に心臓に悪い。こういうところもTRPG的でいいっちゃ良いんだけど。
オーソーンは自分もつれてけというので、連れてくことにした。
そして、次の部屋で無法魔術師が3人束になって出てきたもんだから、死んじゃった……。
まあ、いい。こいつの命を持ってこいとは言われてないし。
そんで、本のありかはダンジョンの一番奥、召喚者とか名乗る中二病の無法魔術師が持っているとのこと。
薄暗いダンジョンの中を最奥まで進むとおりました、召喚者。
精霊を召喚し、その精霊と場所をスイッチしたりするので、本当にほんっとーーに面倒くさかったけど、昨日のドラゴン戦ほどは苦戦せず勝利。
ローブをはぎとると、モヒカンでした。
私は、モヒカンエルフは好みじゃねえんだ。
とにかく本を回収して大学へ戻り、司書のオークに本を渡してクエスト終わり。
報酬として大量の本をくれた。
邪魔だ……。
大学の寮をもらっているので、一通り目を通して全部寮に捨てておいた。
大学生の部屋みたいだな。
Skyrimを覆う影第1回
私の名前はグレンダイザー。
インペリアルのボインでイケてるチャンネーだ。
今日もSkyrimの平和を守るためにこの不毛の荒野をさまよう。
なんか魔法大学の耄碌老人にだまされてノルドの古代遺跡に来た私は、なんかもっと奥へ行け的な指示を受けて奥へ奥へと進む。
と思ったら、仕掛けてあった魔法トラップに引っかかって死んだ。
ジャンプして飛び越えたらいいんじゃん?と思い、ジャンプしたところ、空中の私を魔法のいかずちはしたたかに打ちのめした。
まあ、とにかく頑張って(なんか奥にドラウグルのボスっぽいものがいたりして、戦ったりもしたのだが)最奥へ到着。
なんか、安心球体みたいなのがフワフワ浮いている。
耄碌老人に「魔法大学の偉い人へ報告しろ」と言われたので、ダンジョンの外へ出てファストトラベル……
したらこれですよ!
空から襲い掛かってくるドラゴンもいよいよ強くなり、2回くらいぶっ殺された。
マイホーム資金にためていたゴールドを吐き出して回復薬を買い集め、回復力でドラゴンを圧倒することで勝利。
てか、難易度がノーマルになってんじゃん、そりゃ強いわけだよ。
ヘタレの私はすぐにイージーに戻しておく。
これが魔法大学の偉い人。
なんか報告したら別のクエストを渡された。お前ら人を便利に使おうとするのいい加減にしろ!
あとは失われたマイホーム資金のために薪を割ったりしていた。
マイホームへの道は遠い。
雷鳴山の迷宮 第10回 最終回 (D&D4E)
ガードモア修道院に潜む狂気 第九章 過去
ガードモア修道院に潜む狂気 第九章 過去 #ガードモア修道院
— 妄想殿下 (@den_k) 2013, 11月 25
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